青海省科学技術庁が28日に発表した情報によると、青海100MW実証測試基地がこのほど竣工し、稼働開始したという。新華社が伝えた。
青海省は日照が十分で、光熱資源が豊富だ。また、広いゴビ砂漠があり、太陽光発電産業の発展の強みを持つ。専門家によると、同基地の開放・連動・共有の第三者研究プラットフォームは、国内のその他の地区向けに実証試験サービスを行うことが可能だ。これは、中国の太陽光発電所の建設コストと電気料金の引き下げに対して、重要な意義を持つ。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年11月30日
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