白夜が終わりを告げ、暗い夜がおとずれるようになった2月の南極の夜空には、美しく輝くオーロラが広がる。南極中山基地には最近さらに新たな仲間がやって来ている。それは南極に生息するアデリーペンギンの群れ。ペンギンたちは地面に腹部をつけて眠るのが好きなため、腹部の脂肪が厚く、見た目も丸々と太ったその姿が愛らしい。しかし、この場所にも危険は潜んでいる。先日は突然、中山基地付近の氷山の崩落が生じたということだ。中央テレビ新聞の公式微博(Weibo)が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年3月6日
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