2017年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>科学技術

「雪鷹601」が南極氷床の最高点着陸に再び成功

人民網日本語版 2017年01月22日14:46

国家海洋局によると、中国初の極地観測用固定翼機「雪鷹601」が現地時間1月8日に初めて昆侖基地に着陸した後、現地時間17日には再度中山基地を離陸し、南極氷床の最高点「アイスドームA地区」に位置する昆侖基地への着陸に成功し、無事に中山基地に帰還した。その飛行総距離は約2600キロにも及んだ。今回のフライトは「雪鷹601」が正式に業務化の応用段階に入り、機上間隔維持支援システム(ASAS)の常態化、科学観測、緊急救援能力を備えたことを象徴する飛行となった。光明日報が伝えた。(編集YK)

「人民網日本語版」2017年1月22日

コメント

最新コメント