国家の再生可能なエネルギーモデルエリアとなっている河北省張家口市は近年、北京・天津・河北協同発展の政策と2022年に北京と共同開催する冬季五輪を契機とし、風力・太陽光・熱光起・バイオマス発電所の建設を加速させている。国家電網張家口給電公司が発表した情報によると、同地区の風力・太陽光・熱光起・バイオマスなどの新エネ設備容量は現在1058万5000kWに、送電量は908万5000kWに達している。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年3月10日
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