宇宙実験室「天宮2号」のバーチャル体験。有人宇宙ステーションの模型。 深海調査任務を遂行可能にする無人水中潜水艇。 宇宙野菜展示ブース。 会場の外で長蛇の列を作る大人と子供の来場者。 2020年の実現を予定している中国製火星ローバーの上陸、その願いを実現させる火星ローバーの模型。 36基で地球全体をカバーし、全面的かつ正確な測位サービスを提供している北斗衛星の模型。 「長征」ロケットの模型。 中国初の人工衛星「東方紅1号」の模型。
2017年「中国宇宙の日」メイン会場の重要なイベントとして、西北工業大学長安キャンパスで開催された「宇宙科学知識教育ウィーク、科学技術展」に多くの宇宙事業愛好家と西安市民が訪れた。人民網が伝えた。
今回の展示会は屋内・屋外に分かれ、面積は3000平方メートル弱。宇宙事業の成果、宇宙科学知識、宇宙応用、大学生による革新・創業の4つから構成された。中国有人宇宙事業、中国月探査事業、高分解能地球観測システム、中国航天科技集団公司、中国航天科工集団公司、西北工業大学、藍箭空間などの部門から提供された、本物さながらの模型と宇宙を題材とする芸術作品が展示された。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年4月27日
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