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中国カンフーの夢を抱き続けるスロバキア人男性

人民網日本語版 2017年05月08日08:34

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「中国のカンフー」は神秘的なイメージにあふれており、多くの外国人を魅了している。スロバキア人の馬力安さん(中国名)もその一人だ。中国新聞網が伝えた。

1985年生まれの馬さんはカンフーに大いに魅了され、5000キロも離れた母国から中国に武術の習得にやって来た。馬さんは流暢な中国語を話し、中国武術の理解をさらに深めるために、河南省の少林寺や湖北省の武当山へ学びに訪れたことがあるが、彼は多くの達人は実は一般社会の中でひっそりと暮らしているということを知ったのだという。1995年、馬さんはふるさとで武術を学び始め、空手やベトナム拳法などを学んだ。中国武術へのあこがれから、馬さんは2003年より本格的に中国武術を学び始め、現在では中国武術6段の実力にまでなった。

中国武術を広めるため、馬さんは卒業後に帰国し、無極拳ヨーロッパ文武センターを開設。4年間で大きな成果を得たばかりでなく、さらに無極中華武道館を開設し、遼寧中医薬大学とスロバキア医科大学に協力し、スロバキアに初の中国医学孔子課堂を開設した。馬さんは2016年に再び中国に渡り、大連で外国語教師として働いた。2017年にはその仕事を辞め、北京で武術館のトレーナーとして働いている。

馬さんは毎日、仕事以外の空いた時間に仲間と武術の腕を磨いているという。馬さんは、「日ごろの鍛錬の積み重ねが武術の理解につながり、自分をさらに強くしてくれている」と語った。

また馬さんは時間を見つけては、公園で武術の公開授業もしている。馬さんの生徒にはさまざまな国から来た留学生や中国で働く社会人がおり、授業はほぼ無償で行っているのだという。馬さんは、「武術を習いたい人に教えてあげたい。中国の伝統武術を多くの人に伝え、伝統武術に対する理解を深めてもらいたい。伝統武術は体を鍛えるだけでなく、精神の鍛錬もできるというのが最も重要な点だ」と武術に対する思いを語った。(編集YK)

「人民網日本語版」2017年5月8日

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