浙江省湖州市織里鎮中心幼稚園の園児たちは、6月1日の「国際子供の日」を前に、子供服メーカーで子供服のデザインと制作、ファッションショーを開くというプロセスを体験するというスペシャルギフトを受け取った。参加した子供たちは中国各地から来ており、その親のほとんどが同鎮の子供服メーカーに勤めている。同鎮は「中国子供服の都」と呼ばれ、エリア内には8千社以上の子供服メーカーが集中している。各種子供服の年間生産量は約13億件（セット）で年間生産高は約4百億元（約6500億円）に達する。新華網が伝えた。（編集TK）

「人民網日本語版」2017年5月22日