中国で開発された量産型無人機「彩虹-5」が14日、河北省の空港の滑走路を飛び立ち、テスト飛行に成功した。新華社が伝えた。
テスト飛行の成功により、2016年珠海航空ショーで初お目見えした中国独自開発の「偵察・攻撃一体化型」中高級クラス大型無人機「彩虹-5」が大量生産の段階に入り、今後の製品引き渡しや契約調印に向け基礎を固めた。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年7月15日
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