夏休みも半分ほど過ぎて、本来ならば観光シーズン真っ只中にある台湾地区の阿里山や日月潭等の景勝区では、中国大陸部からの観光客の減少で、一見してわかるほど閑散としており、多くの店舗が休業しているほどだった。今年の夏休み期間に迎えた観光客の数は、例年のおよそ半分で、最も深刻な日などは約10分の1まで落ち込みを見せているという。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年7月27日
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