山東省済南市観光道路で7日、移動式防護柵「ロードジッパー」が初めて運行した。同車両は、道路の分離帯の役割を果たしており、道路の中央にあるロードコーンは「ロードジッパー」の片側からもう片側へ移動し、車道の分離帯を再構成させている。朝晩の交通量が違うため、このように車道の構成を変えて、交通渋滞を緩和している。新華社が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年8月8日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn