香港証券取引所の立会場で27日、上場の鐘が鳴り響き、最後の赤いベストを着た担当者2人が株の取引を終え、事務用品を片付けて撤収する準備を行った。この日をもって、人の手を介して株取引を行ってきた香港証券取引所の立会場の31年の歴史に終止符が打たれた。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年10月30日
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