習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は13日、第71集団軍を視察した。新華社が伝えた。
習総書記は「全軍は第19回党大会の精神を真剣に学び、貫徹し、新時代の党の軍事力強化思想を深く学び、貫徹し、新情勢下の軍事戦略方針を貫徹し、政治による軍建設、改革による軍強化、科学技術による軍振興、法による軍統制を堅持し、作戦に焦点を合わせ、集団軍の建設・管理と作戦運用の特徴的法則を把握し、モデル転換を着実に推し進め、戦争に勝つ能力を全面的に高め、党と人民の与えた新時代の使命と任務をしっかりと履行しなければならない」と強調。
「部隊各級は精神を集中して練兵と作戦準備に力を入れ、戦力標準を立ち上げ、戦争に勝利する能力の向上に努めなければならない。改革後の新体制・新編成に適応し、集団軍の建設・管理と作戦運用の方式を革新し、機動作戦及び立体攻防能力を高めなければならない。実戦・実戦的訓練、合同作戦・合同訓練を堅持し、訓練の理念・方法・手段を革新し、実戦的軍事訓練に力を入れなければならない」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年12月15日
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