中国第34次南極科学観測隊を乗せた極地調査船「雪龍号」が27日、中山基地から42キロ離れた流氷が密集する岸に到着した。その後、派遣された先遣隊がヘリコプターに乗り込み、中山基地に到着した。これにより、南極科学観測隊の中山基地夏季観測活動が正式にスタートした。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年12月28日
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