通報プラットフォーム「微警務」の画面を見せる銀川市公安局110指揮センターの警察官(1月9日、撮影・王鵬)。
モバイルインターネットやスマホの普及にともない、寧夏回族自治区の銀川市公安局110指揮センターでは通報システムのイノベーションを行い、「微警務」という通報プラットフォームを立ち上げた。このプラットフォームにより、携帯端末で画像や動画、音声などによる通報が可能となり、警察の出動効率をより有効的に向上させ、警察の業務範囲外かどうかを判断できる率を高めることができる。このシステムは2018年1月10日より正式にオンライン運用が始まる。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年1月10日
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