毒物の捜査訓練を行う警察犬の「ウィーニー」(1月14日、撮影・凡軍)。
ここ数日、気温低下が続いている上海市。上海市公安局刑事偵査総隊十支隊の訓練員は厳しい寒さの中、警察犬を立派な「精鋭」に育て上げるための訓練に励んでいる。同隊には現在、100匹以上の警察犬がおり、血痕からの捜査、爆発物や毒物の捜査のほか、犯人捜査や逮捕などの任務を主に担っている。警察犬の記憶力などの能力を高めるため、同隊では日々訓練が繰り返されている。人民網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年1月16日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn