甘粛省の粛北県蒙古族学校では2月28日、新学期初の授業として特別授業が行われ、同校の学生と教師は民族衣装に身を包み、歓迎や敬意を表す「哈達」というスカーフを手に、祝いの言葉を朗読した。教師たちはモンゴル族の新年の礼節を学生たちに手取り足取り教え、学生たちが新年の祝福の礼節を学ぶことを通じて、伝統文化の真髄を実体験し、民族愛や郷土愛を育み、民族の伝統文化に対する情熱の伝承と発揚を目指している。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年3月2日
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