江西省新余市分宜県水北村の村民たちは青空広がる天気となった15日、1平方キロメートル以上にわたる旧鉱山エリアに植樹した果物の木の人工受粉作業をしていた。現地ではここ数年、同村の旧鉱山エリアの緑化に取り組んでいる。これまでに開墾した広大な面積の農地では、みかんやぶどう、梨などの栽培を行っており、同村の総合経済収入は86万元(約1430万円)に達し、村民たちの平均年収も2000元(約3万円)以上アップし、同村は産業活性化への道を歩んでいる。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年3月19日
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