山東省青島市では17日、イカナゴの漁シーズンを迎え、漁師たちが水揚げ作業に勤しんでいた。イカナゴの漁獲量は最大で一艘の船に約1200キロにもなり、漁師たちの収入増加につながった。
漁獲した新鮮なイカナゴは、加工後干物の状態で出荷されるという。これは現地の漁師たちにとって、収入を増やすための重要な手段だ。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年3月19日
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