中国文物報社と中国考古学界が主催する「2017年度全国10大考古新発見」審査の結果が10日、発表された。10大考古新発見には、新疆吉木乃通天洞遺跡と山東章丘焦家遺跡、陝西高陵楊官寨遺跡、寧夏彭陽姚河塬西周遺跡、河南新鄭鄭韓故城遺跡、陝西西安秦漢櫟陽城遺跡、河南洛陽東漢帝陵考古調査・発掘、江西鷹潭竜虎山大上清宮遺跡、吉林安図金代長白山神廟遺跡、四川彭山江口明末戦場遺跡が選ばれた。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年4月11日
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