第8回北京国際映画祭の「天壇賞」国際審査委員会の記者会見が13日に北京飯店で行われた。代表の王家衛(ウォン・カーウァイ)監督と6人のメンバーがそろって出席した。人民網が伝えた。
今回「天壇賞」の国際審査委員会主席を務めるのは、王家衛監督だ。審査員は、米国の映画監督で脚本家のロブ・コーエン氏、中国の俳優・段奕宏(ドアン・イーホン)、ポーランド作曲家のヤン・A・P・カチュマレク氏、ルーマニアの映画監督カリン・ピーター・ネッツァー氏、スウェーデンの映画監督で脚本家のリューベン・オストルンド氏、中国の女優・舒淇(スーチー)の6人が務める。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年4月14日
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