上海中心気象台は16日、35度以上の天気が3日続く際に出される黄色高温警報を発令した。同警報の発令は今年にはいり2回目となる。中国新聞網が報じた。
上海市内の徐家匯や青浦、宝山、松江、嘉定、閔行、崇明の市中心にある7駅では、気温35度以上を記録。なかでも徐家匯駅では最高気温が35.4度と、今年初の猛暑日となった。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年5月17日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn