画用紙1枚と彫刻刀1本で何が作り出せるだろうか。重慶大学汽車工程学院の大学1年生の生徒、陳良聖さんの手にかかれば、その2つの道具だけで、まるで命を吹き込んだかのような美しい紙彫刻作品ができあがる。「理系男子」の陳さんは高校3年生の時に、インド系米国人夫婦が作った光と影の紙彫刻作品と出会った。それ以来、彼は紙彫刻の魅力に取りつかれ、現在に至るまで、合計100点以上もの紙彫刻作品を作り上げてきたという。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年4月27日
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