日本のある企業が東京でこのほど、人が乗車可能な世界初の変形ロボット「J-deite RIDE」を公開した。この変形ロボットの重さは約1.7トン。全身に49ヶ所の関節があり、ボディは主にアルミ合金で作られており、リチウム電池を動力とし、2人まで乗車可能だ。このロボットは人が運転席に座り、操縦することができるほか、外部からでも無線もしくは有線のリモコンで操縦できるという。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年4月27日
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