重慶市気象局は4日、連続して8回目となる高温オレンジ警報を発令した。現地では広い範囲にわたり、最高気温37度以上の酷暑となっている。猛暑続いている影響で冷房の使用が激増し、電力消費も急激な伸びを見せている。国網重慶市電力会社によると、同市の電力負荷は初めて2千万キロワットを突破し、2048万キロワットに達した。これで今年に入り4回目の最高記録更新となった。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年9月5日
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