江西省南昌市の中心を流れる◆江(◆は章に夂の下に貢)沿いにある「南昌之星」大観覧車にこのほど直径126メートルにも達する「巨大な眼」が登場した。赤と青の組み合わせがシンボリックなこのデザインは大観覧車のハイテク感と立体感を倍増させている。中国新聞網が伝えた。この大観覧車に掲げられたデザインは「VR南昌之眼」と呼ばれており、まもなく同市で開催される2018世界VR産業大会に向けて特別に設置された。デザインのコアとなる「眼」は視覚を通じて体験できるVR技術を表現し、それを囲む円形はグローバルなイベントを表現する地球のデザインとなっている。(編集TG)
「人民網日本語版」2018年10月17日
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