邯鄲からモスクワへ向かう国際定期貨物列車「中欧班列」が28日、河北省邯鄲市の貨物センター邯鄲拠点から初運行のため出発した。今回、41車両分の貨物を積載した同列車は、最終的にロシアのモスクワ・ヴォロシノ駅に到着する。走行総距離は9500キロメートルで、到着までに15日前後かかるという。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年11月29日
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