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太原で唐代の舎利塔再建 精銅65トン使用し「黄金」の地下宮殿建設

人民網日本語版 2018年12月10日16:31
太原で唐代の舎利塔再建 精銅65トン使用し「黄金」の地下宮殿建設
照明の光の下で煌々とした輝きを放つ唐代の地下宮殿を模した地下内部の様子(撮影・韋亮)。

山西省太原市の太山龍泉寺では7日、舎利塔の再建工事が進められていた。なかでも精銅65トンを使用して再建した唐代の地下宮殿を模した地下内部の工事はほぼ完成し、金色に光輝く内装が、照明の光の下で煌々とした輝きを放っている。中国新聞網が伝えた。

太山龍泉寺の唐代舎利の遺跡は、2008年5月7日に発見された。武周から唐景雲年間に建造されたとみられるこの遺跡は、ほぼ完全な状態で保存されていた。龍泉寺は2013年5月、第7陣全国重要文化財保護施設に指定された。(編集KM)(撮影・韋亮)

「人民網日本語版」2018年12月10日


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