広西壮(チワン)族自治区桂林象鼻山ふもとの洞窟にある酒蔵は27日、蔵開きを行い、人々は年越しの酒を手に入れようと列を作って並んでいた。年越しに美酒をあがなうのは桂林の風習の一つ。象鼻山の洞窟は年間を通じて常に20度前後の温度に保たれているため、ここには数年から数十年物の酒が貯蔵されている。新華網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年1月29日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn