旧暦の1月16日に当たる2月20日、安徽省全椒県の襄河にかかる太平橋を渡り、平和と幸福、農作物の豊作を祈る伝統行事「正月十六走太平」が開催された。美しい衣装を着た地元の人々が伝統的なパフォーマンスを披露しながら、太平橋を渡るなどしてこの行事を盛り上げた。 新華網が報じた。
後漢(25- 220年)の時代に始まった「正月十六走太平」は、早朝から深夜にかけて高齢者や子供を含む人々が太平橋を渡り、無病息災や農作物の豊作を祈っている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年2月21日
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