人民網日本語版>>写真

韓国生まれの赤ちゃんパンダ、目のまわり黒くなり体重10倍に ソウル

人民網日本語版 2020年09月14日13:07
韓国生まれの赤ちゃんパンダ、目のまわり黒くなり体重10倍に ソウル
中国から韓国に貸与されているジャイアントパンダのカップル「愛宝(アイバオ)」と「楽宝(ロバオ)」の間に誕生したパンダの赤ちゃん(画像提供・エバーランド)

中国から韓国に貸与されているジャイアントパンダのカップル「愛宝(アイバオ)」と「楽宝(ロバオ)」の間に今年7月中旬、韓国で初めてとなる赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんパンダは、誕生から1ヶ月あまり経過し、出生時には体長16.5センチメートル・体重197グラムだったが、今では体重が2キログラム近くとなり、約10倍重くなった。誕生時にはほんのりピンク色だった皮膚は、だんだんと黒と白の柔らかな体毛に覆われるようになり、目の周りはだんだん黒くなってきた。現在、パンダ一家は、韓国ソウル近郊にあるテーマパーク「エバーランド」で飼育されているが、健康面を考慮して、今のところ一般公開はされていない。韓国側は専門家チームを立ち上げ、24時間体制で世話をしている。中国新聞網が報じた。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年9月14日

 1 2 3 4 5 6次ページ

関連記事

おすすめ写真

コメント

ランキング