2022年北京冬季五輪では連日にわたり熱い戦いが繰り広げられている。2月13日、湖南省長沙市雨花無形文化遺産館では、無形文化遺産「面塑(しん粉細工)」職人の龍玉平さんが、砂子塘新世界小学校の児童らと一緒に、小麦粉や粘土といった材料を用いて、大会公式マスコットキャラクターの「氷墩墩(ビン・ドゥンドゥン)」を手作りした。子供たちが楽しみながら無形文化遺産の制作技術を身につけ、また冬季五輪の魅力を伝えることで、出場選手に大きな祝福とエールをおくっている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年2月15日