北京では13日未明から、春節(旧正月、今年は2月1日)明けて初めての雪が観測された。雪が降った後の故宮は、人々の期待に背かず、なんとも美しい風景が広がっていた。
「夏冬五輪開催都市」となった北京に降った初雪は、冬季五輪の成功を約束する証のようで、冬季五輪で超人気者となった大会公式マスコット「ビン・ドゥンドゥン(氷墩墩)」も、その美しい雪景色を鑑賞しようと故宮に姿を現した。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年2月15日