北京冬季五輪村の景観・施設が「大変身」を遂げ、わずか44時間で冬季パラリンピック村に生まれかわり、冬季パラリンピックの大会マスコットの「雪容融(シュエロンロン)」も「正式に着任」した。そして選手村内の街路灯フラッグの景観配置や聖火台のマークなども全て、冬季パラリンピックのエンブレム「飛躍」に取り替えられ、すでに一部の出場選手が選手村に到着しており、開会式のリハーサルもラストスパートに入っている。
赤灯籠をモチーフとしたデザインの冬季パラリンピック大会マスコットのシュエロンロンは正式に着任し、各種イベントに登場し始めており、「頭は動かさず、首から下をちょこまかと動かす」姿を見たネットユーザーたちからは、とても可愛いと評判になっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月1日