中国老舗リスト第3弾が発表 老舗数は1455軒に
人民網日本語版 2024年02月02日15:45
北京慶豊、天津妙衆堂、上海英雄……商務部(省)をはじめとする5当局は1日、『中華老字号(中華老舗)』リスト第3弾を発表した。「中華老字号」として382ブランドを正式に認定し、全国の老舗数は1455軒に達した。うち上海の老舗は34軒あり、上海の「中華老字号」は全部で197軒になり、中国の各省(自治区・直轄市)の1位になった。
上海市商務委員会市場体系建設処の王紀昇処長は、「中国商務部がこのほど認定した『中華老字号』に共通する特徴は、ここ数年間で急速に発展したこと、製品のイノベーション能力が高いこと、自身のブランドへの保護意識がより高まっていることだ。上海がこれから推薦する『中華老字号』候補の企業はブランド保護の重視の度合いや製品のトランスフォーメーション・高度化の能力を考察するだけでなく、海外進出という点も重要な考察指標になるだろう」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2024年2月2日
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