海南航空、中国と日本を結ぶ4番目の国際直行便を開設

人民網日本語版 2024年09月03日15:51

海南航空の北京と日本・東京(羽田)を結ぶHU7919便が、現地時間の2日に東京国際空港(羽田空港)に到着した。海南航空にとって、北京首都国際空港-成田国際空港、北京-大阪国際空港(伊丹空港)、西安咸陽国際空港-成田国際空港に続く、4本目の日本への直行便路線となる。新路線の開設により、中日の旅客により便利な移動サービスが提供されることになる。中国新聞網が伝えた。

新路線は週3往復、北京発は水・金・日、東京発は月・木・土に運航する。往路は北京を21:15に出発、日本時間の翌日01:30に東京に到着し、飛行時間は3時間15分の予定。復路は日本時間の03:00に東京を出発、北京時間の05:50に北京に到着し、飛行時間は3時間50分の予定。ただし、以上の運航情報は参考で、具体的には実際に問い合わせる必要がある。(編集KS)

「人民網日本語版」2024年9月3日

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