習近平総書記が春節を前に中国人民解放軍部隊を視察・慰問
人民網日本語版 2025年01月26日13:12
中華民族の伝統的な祝日である春節(旧正月、今年は1月29日)を前に、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は24日、中国人民解放軍北部戦区の機関を視察・慰問した。習総書記は基層部隊の将兵とビデオ通話を行い、部隊の戦闘態勢と任務遂行状況を確認。中共中央と中央軍事委員会を代表して、全ての人民解放軍指揮官・戦闘員、武装警察部隊将兵、軍の文官、予備役、民兵に心からの挨拶と新年を祝福するメッセージを伝えた。新華社が伝えた。
午前9時30分頃、習総書記は北部戦区の機関を訪問し、北部戦区将兵代表と親しく接見し、将兵代表らと記念写真を撮影した。その後、習総書記は全軍の関連部隊とビデオ通話を行った。
習総書記は、「あと数日で春節を迎える。全軍の部隊は戦闘態勢を強化し、各種の起こりうる突発状況に適時で効果的に対処し、国家の安全と社会の安定を維持し、全国民が楽しく、平穏で、和やかな春節を過ごせるようにする必要がある」と強調した。(編集AK)
「人民網日本語版」2025年1月26日
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