「党風の建設強化に関する習近平氏の論述ダイジェスト版」が刊行

人民網日本語版 2025年03月13日11:29

「党風の建設強化に関する習近平氏の論述ダイジェスト版」(中共中央党史・文献研究院編集)がこのほど、中央文献出版社より出版され、全国で発売された。新華社が伝えた。

中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以来、習近平氏を核心とする党中央は「中央八項規定」の制定と実施を突破口とし、トップダウンと率先垂範を堅持し、新たな情勢の下での党風の建設において何に力を入れるべきか、どのように力を入れるべきかという問題を解決してきた。党風の建設強化をめぐる習氏の一連の重要な論述は、風紀粛正に取り組み続け、中央八項規定の精神を粘り強く実行に移し、党風の建設の常態化・長期有効化を推し進め、党の自己革命によって社会主義革命を先導するという強い自覚を保ち、党が常に中国の特色ある社会主義事業の強固な指導的核心たることを確保し、中国式現代化の安定した持続的な発展を推進するうえで、非常に重要な意義を持つ。

「論述ダイジェスト版」は9つのテーマに分けて、計299の論述を収録。これらは習氏が2012年11月から2025年2月にかけて行った報告や演説、指示、序文など130篇余りの重要文献から抜粋したものであり、初公開のものも含まれる。(編集NA)

「人民網日本語版」2025年3月13日

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