習近平総書記、信団鼓楼で農村振興について語る
人民網日本語版 2025年03月18日14:41
習近平総書記は17日午後、貴州省の黎平県にある侗(トン)族の集落・肇興侗寨を視察した。集落の「信団」と呼ばれる地区にある信団鼓楼で、習総書記は村の幹部、村民代表らと囲炉裏を囲み、農村の全面的振興について語り合った。村の幹部と村民らは習総書記に対し、近年の村の変化と幸福な生活について話した。習総書記はそれを聞いてうれしそうに「みなさんの話や表情から、村がここ数年勢いよく発展したことが分かる。現在は観光も大きな産業になっており、アグリツーリズムも盛んになっている。少数民族地区は自身の特色ある文化を保存し、文化と観光の融合の中でその魅力をより発揮させていくべきだ。みなさんの暮らしがますます豊かになるよう願っている」と話した。(編集AK)
「人民網日本語版」2025年3月18日
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