海南省初の分散型「ソーラーカナル」太陽光発電プロジェクトが発電開始
人民網日本語版 2025年04月18日13:48
海南省初の分散型「ソーラーカナル」太陽光発電プロジェクトである海南華電陵水59.9メガワット(MW)分散型太陽光発電プロジェクトが17日、系統接続し発電を開始した。同プロジェクトは華電(陵水)新エネルギー有限公司が投資し、中鉄二十局電気化公司が建設を担当。太陽光発電と用水路資源の活用を組み合わせた革新的な方式を採用しており、ソーラーパネルを幹線用水路およびその周辺の未利用空き地の上に設置することで、用水路の機能を損なうことなく発電を行うことができる。総設備容量は59.9MWに達し、年間平均発電量は約1億200万キロワット(kWh)と見込まれている。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2025年4月18日
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