長沙-大阪路線で直行便の運航が6月から再開
人民網日本語版 2025年05月16日16:04
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2025年6月1日より、湖南省長沙市の長沙黄花国際空港は長沙と日本・大阪を結ぶ路線で直行便の運航を再開し、湖南・湖北・江西の3省をはじめとする中部地域の旅客により効率的で便利な日本への移動ルートを提供することになった。中国新聞網が伝えた。
大阪は日本第2の都市で、これまでも中国人観光客に人気の旅行目的地だ。2019年に同空港でこの路線の運航が始まり、同年には長沙-大阪間を往復する旅客延べ7万3000人を輸送した。それから6年が経って、同路線の運航が再開し、今年1月に運航が始まった長沙-東京路線とともに日本の「関東+関西」への2大中核路線となり、日本の主要都市を全面的にカバーして、ビジネス客とレジャー観光客により便利な移動の選択肢を提供することになった。
再開した路線は中国南方航空と吉祥航空が就航し、南方航空は毎週月・木・土に、吉祥航空は毎週月・水・金・日に運航する。吉祥航空は6月20日以降、往復便を1日1便運航する予定だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2025年5月16日
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