日本の大阪でこのほどサンタクロースの衣装を着た一般人1000人がそれぞれ手に持ったカラープレートを繋ぎ合わせて巨大な「クリスマスツリー」を作り、壮大な景観となっている。日本のメディアが伝えた。
更なる視覚効果を加えるため、サンタクロースたちは高さ23メートル、幅13メートルの大階段の上に1段ごとに立ち、クリスマスツリーのほかにカラープレートの雪だるまを作った。まさにこの季節にぴったりだ。
今回のイベント参加者の多くは大阪市民や近くの商業施設に勤務する人たちで、自発的に参加したという。皆が一斉に行う素晴らしいパフォーマンスは会場で見学する人たちの賛同と喝采を受けていた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月23日