2025年世界動力電池大会 プロジェクト180件・契約総額861億元超
人民網日本語版 2025年11月13日16:39

2025年世界動力電池大会が11月12日、四川省宜賓市で開幕した。大会では180件のプロジェクトが締結され、契約総額は861億3000万元(1元は約21.8円)に達し、分野は動力電池、新型エネルギー貯蔵、太陽光発電、スマートコネクテッド新エネルギー自動車などグリーン・新エネルギー分野をカバーしている。
今大会では、各分野のリーディングカンパニー50社以上が宜賓への進出を決定し、上場企業、ハイテク企業、「専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性)」を特徴とする企業、ガゼル企業(高い成長力と雇用創出力を持つ企業)などの企業が含まれており、10億元を超える重要プロジェクトが26件に達し、契約総額のほぼ50%を占めた。
これらのプロジェクトが全面的に稼働した後、年間生産高は900億元を突破し、年間納税額は50億元を超え、新たに3万人近い新規雇用が生まれ、地域経済の実力が大幅に強化されると同時に、新エネルギー産業の人材集積も加速する見込みだ。(編集KS)
「人民網日本語版」2025年11月13日
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