大型無人機「九天」が初飛行に成功 大型無人機技術で新たなブレイクスルー
人民網日本語版 2025年12月12日11:05

中国が独自開発した大型汎用無人機「九天」が、陝西省渭水市蒲城県で初飛行任務を無事完了したことが11日、中国航空工業集団有限公司への取材で分かった。新華社が伝えた。
「九天」は「汎用プラットフォーム+モジュール化された任務ペイロード」の設計理念を採用し、独自の統合技術イノベーションに基づき、大積載量、高い上昇限度、広い速度域、短距離離着陸といった中核的な優位性を備えている。全長16.35メートル、翼幅25メートル、最大離陸重量16トン、積載能力6000キログラム、航続時間12時間、航続距離7000キロメートルで、性能指標は同類製品の中でトップクラスだ。
モジュール化された任務ペイロードの交換により、「九天」は多様な民間シーンに幅広く対応可能だ。遠隔の山岳地帯や離島への重量物輸送や正確な物流配送を行うことができ、緊急救援時には通信の迅速な回復、救援装備の配送にも対応でき、さらに地理測量、災害状況評価、鉱物資源の調査などのサービスも提供可能だ。
今回の初飛行成功は、中国の大型無人機技術が新たなブレイクスルーを達成したことを示している。(編集KS)
「人民網日本語版」2025年12月12日
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