雲南省の伝統行事で「剣の山に登り、火の海に飛び込む」パフォーマンスを披露
人民網日本語版 2025年12月25日14:07
雲南省大理白(ペー)族自治州雲竜県苗尾傈僳(リス)族郷で今月22日、傈僳族の新年を祝う行事「闊時節」に行われる文化イベントの一環として「剣の山に登り、火の海に飛び込む」パフォーマンスが披露され、多くの観光客の注目を集め、歓声があがった。人民網が伝えた。
「剣の山に登る」とは、数十段の踏み桟が剣の刃でできており、刃が上を向いている梯子を、パフォーマーが裸足で登っていくパフォーマンスを指す。さらに、「火の海に飛び込む」とは、パフォーマーが真っ赤に燃える炭を地面に広げて作った「火の海」を裸足で歩き、素手で真っ赤に燃える炭を拾い上げて、空に向かって撒くパフォーマンスを指す。
「闊時節」は傈僳語で、「闊」は「年」、「時」は「新」を指す。つまり、「闊時」は「新年」という意味になる。雲南省の傈僳族にとって1年で最も重要な伝統行事となる「闊時節」において、「剣の山に登り、火の海に飛び込む」は不可欠なパフォーマンス。厳しい困難を乗り越える精神の象徴で、風雨順時を祈る傈僳族の思いが込められている。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年12月25日
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