上海の海通自動車運搬船埠頭、30秒足らずで中国産自動車1台を輸出!
人民網日本語版 2026年02月05日16:04
上海・外高橋の海通自動車運搬船埠頭では、慌ただしく作業が進められ、名爵、長安、奇瑞などの自動車が次々と自動車運搬船「偉大宇宙(Grand Cosmo)」へと吸い込まれていく。間もなくこの船は、約1000台の中国車を積んでエクアドルのマンタ港に向けて出航した。
2025年、単体として中国最大のこの自動車運搬船埠頭から輸出された自動車は、前年比15%増の145万7000台に達した。換算すると、1日あたり約4000台近い自動車がここから輸出されたことになる。30秒足らずで中国製自動車1台がここから世界の市場へと向かっている計算だ。

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「第14次五カ年計画(2021-25年)」期間、海通埠頭は外高橋の「1港」体制から拡大し、上海臨港の南港埠頭、江蘇省の太倉埠頭との連携による「2港3拠点」体制を構築した。港湾区域の拡張に伴い、海通埠頭の取扱量は2021年の206万台から2025年には398万台へと増加し、90%以上の伸びとなった。自動車輸出台数も、2021年の90万台から274万台へと増えた。
長江河口に位置する外高橋海通自動車運搬船埠頭は、すでに12本の国際自動車運搬航路を開設し、その航路ネットワークは世界135の国・地域の295港をカバーしている。このうち、船から船へと積み替える「水水連運」業務の取扱量は、2025年に20万台を超えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年2月5日
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