中国、ジュネーブ国際発明展で90件の発明が金賞受賞

人民網日本語版 2026年03月18日14:25

第51回ジュネーブ国際発明展が15日、スイス・ジュネーブで閉幕し、中国代表団は金賞90件、銀賞95件、銅賞52件を受賞した。新華社が伝えた。

今年、中国代表団は計237件の発明プロジェクトを出展し、環境保護、再生可能エネルギー、電子、医療、建築、輸送などの分野に集中し、業界の新たなトレンドと特徴を示した。

中国代表団の金賞受賞プロジェクトは多分野にわたる。その中で、広州のある中学校の教員と生徒が発明した非自動車の運動エネルギー回収・利用装置は、下り坂や平地走行時の運動エネルギーを回収し、電力に変換して蓄電・利用することを可能にしている。また、人工知能(AI)に基づく電力供給安全警報システムは、風力発電や太陽光発電の極端な変動特性をインテリジェントに識別することで、再生可能エネルギーの高比率導入に対する電力網の適応能力と安全予測・制御水準を大幅に向上させている。

ジュネーブ国際発明展中国代表の林松濤氏は、「今年の中国代表団の発明プロジェクトはイノベーションの質において飛躍的な向上を実現し、『あらゆる産業を支えるAI』と『生命・健康重視』という二輪駆動の構図を呈した」とした。

今回の展示会は5日間にわたり開催され、35の国と地域から1000件以上の発明プロジェクトが出展され、さまざまな分野・業界における革新的な成果が披露された。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年3月18日

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