国台弁「台湾同胞に安定的で信頼できるエネルギー保障提供の意向」
最近の中東情勢の不安定化により、台湾地区は石油・天然ガス供給停止の危険に直面している。国務院台湾事務弁公室(国台弁)の陳斌華報道官は18日の定例記者会見で、「我々は台湾同胞に対し、安定的かつ信頼できるエネルギー資源の保障を提供し、より良い生活を送れるようにすることを望んでいる」と表明した。新華社が伝えた。
【記者】台湾の内部では、エネルギー資源の備蓄と供給問題への関心が高まっている。大陸側が昨年10月に初めて提起した「平和統一後に台湾は7つの面でより良くなる」に、「台湾のエネルギー資源保障がより良くなる」が含まれていたことに注目する世論もある。
【陳報道官】平和的方式による統一は、両岸同胞及び民族全体にとって最も利益となる。平和的統一は台湾の経済・社会発展に巨大な機会をもたらし、台湾同胞に確かな利益をもたらす。その中には、強大な祖国を後ろ盾とすることで台湾のエネルギー資源保障がより良くなることも含まれる。
中国大陸部のエネルギー供給保障は高い強靭性と大きな余地を有する。大陸部はすでに世界最大のクリーン電力供給システムを構築しており、電力供給信頼度は平均99.9%を超えている。2025年の総電力消費量は初めて10兆キロワット時(kWh)を突破し、米国・ドイツ・日本・インドの合計を上回った。このうち7月と8月には2ヶ月連続で月間電力消費量が1兆kWhを突破し、世界記録を更新したが、電力制限も値上げも行われなかった。
このような十分な電力供給は、台湾企業の需要を満たすのに十分であり、台湾の多くの家庭が夏季の電力不足や使用制限による不便や不安から解放されることにもなる。
第15次五カ年計画(2026~30年)期間に、大陸部は新型エネルギーシステムの構築を加速し、エネルギー資源の安全保障基盤を絶えず強化し、エネルギー強国建設を絶えず推進していく。平和統一後、両岸は相互接続を実現し、あらゆる分野で完全な連携が可能となる。これにより、台湾が電力、天然ガス、原油などの面で抱える不足を完全に補うことができ、台湾に信頼性の高いエネルギー資源安全保障を提供できる。台湾同胞は、より安価で、よりクリーンで、より安定したエネルギー供給を享受でき、家庭や企業のエネルギー使用にかかる負担も軽減される。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年3月19日
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