外交部が頼清徳発言を批判「歴史への重大な冒涜であり民族への恥ずべき裏切り」

人民網日本語版 2026年03月19日16:28

外交部(外務省)の18日の定例記者会見で、林剣報道官が頼清徳発言に関する質問に答えた。

【記者】(台湾地区の指導者である)頼清徳は先ごろイベントに出席した際、「日本による台湾の植民地支配は東アジア共栄圏を推進するためだった」と述べた。この発言は台湾地区内で強い不満を引き起こしている。この件についてコメントは。

【林報道官】頼清徳当局は侵略者の嘘を公然と用いて日本による台湾侵略・植民地支配を美化した。これは、歴史に対する重大な冒涜であり、民族に対する恥ずべき裏切りである。日本はかつて中国の台湾に対して半世紀の長きにわたり植民地支配を行い、台湾同胞の抵抗を残忍な形で弾圧し、各種資源をほしいままに略奪し、台湾の経済・文化・民生に深刻な影響を与えた。この骨身に刻んで忘れることのできない血と涙の歴史は、決して忘れてはならず、歪曲されてはならない。

80数年前、台湾は植民地支配の束縛から解放され、祖国の懐に戻った。これは台湾同胞を含む全中国国民が血を流して戦い、共に築き上げた偉大な勝利である。80年以上を経た今日、いかなる者であれ、植民地支配を擁護し、侵略を正当化することは断じて許さない。この発言によって、日本に迎合して台湾を売り渡し、「独立」を謀り挑発する頼清徳の本質が改めて露呈した。頼清徳当局が歴史の是非を逆転させ、植民地支配の暴挙を粉飾し、「台湾独立史観」によって祖国統一の大勢を阻もうと企てれば、自滅を招くだけである。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年3月19日

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