現役の幹部自衛官の在日本中国大使館侵入、外交部が最新の状況を説明

人民網日本語版 2026年03月25日16:57

外交部(外務省)の林剣報道官は25日の定例記者会見で、現役の幹部自衛官が在日本中国大使館に強行侵入した件の最新の状況について、「在日本中国大使館は日本の警察当局と今後の対応を協議中であり、この侵入者はすでに日本の警察に引き渡されている。日本の警察当局が発表した情報によると、この侵入者は日本の陸上自衛隊に所属する現役の幹部自衛官で、3等陸尉の職務にあり、長さ18センチの刃物を携帯して塀を乗り越え、在日本中国大使館に侵入した。中国側はすでに北京と東京で日本側に厳正な申し入れを行い、強い不満を表明。この事件が中国の外交官の人身の安全を深刻に脅かし、大使館の尊厳を損なっており、日本側が『外交関係に関するウィーン条約』の義務を確実に履行せず、大使館及び外交代表の不可侵権を保護する特別な責任を果たしていないことを示していると指摘した。中国は日本側に対し、直ちに事件の徹底的な調査を実施し、不法侵入者を厳重に処罰し、中国側に対して責任ある説明を行うよう促す」とした。(編集LX)

「人民網日本語版」2026年3月25日

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