自称「自衛隊現役幹部」が中国駐日本大使館に侵入 外交部「強く抗議」
人民網日本語版 2026年03月25日10:43
外交部(外務省)の林剣報道官は24日の定例記者会見で、自衛隊の現役幹部を自称する者が中国駐日本大使館に侵入した件について、「3月24日午前、自衛隊の現役幹部を自称する者が塀を乗り越え、中国駐日本大使館に強引に立ち入った。この侵入者は自身の行為が違法であることを認識しており、『神の名において』中国の外交官を殺害すると脅迫した。この事件に対し、中国側は驚きを禁じえない。日本側にはすでに厳重な申し入れを行い、強く抗議した」とした。
林報道官は、「この事件は『外交関係に関するウィーン条約』に著しく違反し、中国の外交官の人身の安全と外交施設の安全を深刻に脅かすものであり、その性質と影響は極めて悪質である。この事件は、日本国内で極右の思想と勢力がはびこっており、『新型軍国主義』が勢いを増し害を及ぼしていることを改めて示している。また、歴史や台湾など中日関係にかかわる重大な核心的問題において、日本政府の誤った政策がもたらした悪影響が深刻であることも露呈している」とした。
林報道官はさらに、「日本側は自衛隊員に対する管理・教育を怠り、中国の在外公館と外交官への警備責任を果たしていない。中国側は日本側に対して、直ちに事件を徹底的に調査し、関係者を厳正に処分し、責任ある説明を行うよう求める。日本側は、中国の在外公館及び関係者の安全を確実に保障し、対中政策において反省と是正を行い、このような事件の再発を根本から防止しなければならない。国際社会は、日本国内における右傾化の加速及び自衛隊の拡張・管理不足という危険な動向に対し、厳重な警戒を払うべきである」とした。
「人民網日本語版」2026年3月25日
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